




これは「ドーナツの穴が無くなったと思うところまで食べてください。」とお願いし、食べてもらったドーナツの写真を撮り、番号を振り、並べて展示した作品だ。自分のクラス、他クラスの人たち、美術部員、先生、家族などにもお願いして食べてもらった。用いたドーナツは、東京カリントのジャージー牛乳ドーナツ。少しでも穴の円形にひびが入れば穴がなくなったと認識する人やほぼ食べて初めて穴がなくなったと認識する人、全部食べてしまった人や、穴の部分にパッケージの上から色を塗った人など予想以上の多様性が見受けられた。
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