3回目のNITO!
私は順調に上達している銅版画による4コマ漫画と、3Dプリンターで制作した見るorgan第三形態の2点を出しています。
購入されるたびに価格が上がっていくシステムの展覧会は今回と次回で終わりだそうです。
「NITO」は、アーティストが継続的に参加する展覧会のシリーズです。作品が購入されると次回展での作品の価格が上がり、作品が購入されなかった場合は他のアーティストと交代になります。
14回目を数える本展では、絵画や彫刻、映像など、異なる領域で活動する作家8人による作品計42点を一堂に展示します。今回から粘菌と絵画を「共作」する齋藤帆奈が新たに参加します。
なお、「NITO」は、本年末開催予定の「NITO15」をもって終了いたします。来年度からは、企画展を中心により広い範囲でアートの存在意義を探って参ります。
○概要
2023年7月7日(金) – 7月31日(月)
定休日:火、水、木 (祝日は営業)
11時 – 19時 ※7月16日(日) はイベントのため18時まで
ENDOE、小笠原 周、奥野 智萌、齋藤 帆奈、佐藤 瞭太郎、高橋 直宏、松元 悠、光岡 幸一
アート/空家 二人(東京都大田区蒲田3丁目10-17)
https://nito20.com
入場無料
展覧会イメージ制作 迫鉄平
○イベント
3周年記念 「(空)家飲み会」
参加アーティストとともにお酒とお食事を楽しむ「家飲み」スタイルのイベントです。
日 時:7月16日(日) 19時ー (展覧会は18時まで)
参加費:一般2000円 学生1500円
○関連展覧会
本展は、大田区内の施設「KOCA」「仙六屋」「Safi/ハイムリヒカイトニカイ」で行われる展覧会「STOPOVER」と連携しております。
高架下にプロジェクションをするイベントなど、充実した内容です。
こちらは7月7日、8日に行われます。ぜひ合わせてご高覧下さい。
詳細は https://www.stopoverkoca.net をご覧ください。