東京ビエンナーレ2025プレアクション「旅のお供」

アートプロジェクト「旅のお供」にぬいぐるみ提供という形で参加します。
10/25(金)から約1ヶ月、上野駅構内の中央改札側浅草口付近にある「CREATIVE HUB UENO “es”」にてぬいぐるみやパペットなどのお供たちを借りて一緒にお散歩できます。

私はスプラウト・ブラザーズ4体ときつね、つくよみ、つちのこの合計7体をお供メンバーとして送り出しました。
スプぬいぐるみは体長約50cmというリアルサイズな仕上がり。前に抱え込むとすっぽり腕に収まります。
ぜひお供と秋の東京をお散歩してみてください!

貸し出し会場で流れているであろうイメージビデオにもモデルとして参加しました〜。
そちらもぜひ

関連リンク
CREATIVE HUB UENO “es” (会場)
東京ビエンナーレ2025プレアクション (母体)

—– 以下概要(HPより抜粋)

<展示期間>
2024年10月25日(金)〜11月24日(日)
開場時間:11:00−19:00(最終入場18:45)
休場日:月曜日

<展示概要>
東京藝術大学学生・卒業生が制作した数々のパペットやぬいぐるみが上野駅構内に登場。それらを東京を旅する「お供」として貸し出します。

「旅のお供」は、個性豊かなお供たちと東京を一緒に歩くことで、作品を直接体験できるアートプロジェクトです。
来場者は展示されている「お供」のなかから一つを選び、一緒に散歩したり、電車に乗ったり、アート鑑賞をしたり、「お供」と時間を過ごすことができます。そして、このプロジェクトに多くの方が参加することで、同じ「お供」を携えて歩く人と偶然の出会いや、ゆるやかなつながりが生まれます。

本プロジェクトを通じて、「誰かと旅をする」「ともに歩く」「ひとりではない」といった体験を多くの人の届けます。

キュレーション:西原珉
展示参加アーティスト:アモン・ド・ナッツ、荒川真穂、石本唄、一周回ってつらい、奥野智萌、ちぇんしげ 、中村耕⼠、野村穂貴、藤田梨花、堀⽥紗来、松下七菜、元岡奈央、和氣光凜

※本展は東京藝術大学芸術未来研究場アート×ビジネス領域が中心となり、学生が社会のなかでアート表現を実践する場の創出として開催しています。国際芸術祭「東京ビエンナーレ2025 プレアクション」の参加作品です。