修了制作の中間審査的な展覧会が東京藝術大学取手校地にて開催されます。
私はうさぎを手がかりに視界・主観と客観・デフォルメ・解釈などについて考えた平面中心の作品を展示します。うさぎの見たものをテーマにした銅版による立方体がメインの作品です。銅版画着々と上達しているのでぜひご覧ください!
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【展覧会のお知らせ】
『東京藝術大学 先端芸術表現科 学部4年・修士2年WIP展 2023』を東京藝術大学 取手校地にて開催いたします。
【会期】
2022年7月3日(月)~7月7日(金) 10:00~17:00
※7月5日(水)、7月7日(金)は講評のため12:00閉場とさせていただきます。
※入場無料
【会場】
東京藝術大学取手校地敷地内(メディア棟、他)
〒302-0001 茨城県取手市小文間 5000
【アクセス】
JR常磐線「取手駅」東口からバス2番乗り場 《大利根交通バス》(330円)で約15分「東京藝術大学」下車
*ICカードのご利用ができませんので、現金をお持ちください。
*他にバス停「東京芸大前」がございますが、こちらは敷地外のバス停となり会場までは徒歩10分程度かかります。ご注意ください。
【本展について】
2023年度に卒業・修了する先端芸術表現科の学生による「WIP(Work In Progress)展」を今年も取手校地で開催します。
Work In Progressという名前の通り、本展は卒業・修了作品展に向けての制作過程をそれぞれ発表し、改めて自分の表現を見つめ直す実験場となっています。学生たちがこの大学で育ててきたものを今ひとつの集大成として生み出そうとしている、その様は生々しくもエネルギーに溢れています。
それぞれが積み重ねてきたもの、抱えている可能性、先を見据える力強さをご堪能いただけましたら幸いです。
『メインイメージ:深 由依』
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